ジャニオタ(仮)への道程【Hey!Say!JUMPとの出会い】
ジャニオタ(仮)への道程【〜2015年夏】 - I wonderの続きです。
前回の記事で書きましたが私は学校へいこう!が大好きでした。伊東家の食卓とかも。あと、図書館戦争の映画を見て岡田くんはやっぱり美しいなとか。ジャニーズ離れしていた期間も、友人の布教(ありがとう!)でV6のアルバムを聴いたりしてました。HONEY BEAT、ジャスミン、Darling、サンダーバード、TAKE ME HIGHER、愛なんだ……挙げたらきりがないくらい好きだった曲を改めて聴くとやっぱりよくて、V6やっぱいいな!と思う時期を挟んでいて。今思えばこれがフラグだった……?
たまたま見た24時間テレビ
しかも、9人ってすごく多い方じゃないですか。興味がないとなかなか覚えられないしメディアによく出ているのは山田くんのイメージがあるしで、キラキラアイドル、バーモントカレーでわちゃわちゃしてるアイドルのイメージはあったのですが、ある意味アイドル過ぎるというか、バラエティのイメージがなかったんですね。ですが24時間テレビのV6兄さん、嵐兄さんとの絡みでなかなか秘めたポテンシャルがあるのではと思えました。そして、あの名言が。
伊野尾がカワイイ腹が立つ
そういえば岡田くんは変態だった……小学生のとき岡田くん大好きでして、ジャニーズ離れしていた最近でも超ひらぱー兄さんとかでやっぱ面白いなーみたいな感じだったので普通に好きなままでした。で、その岡田くんが伊野尾がカワイイ腹が立つと。そしてカメラに抜かれる伊野尾くんの可愛さに私はどうして今までこの子を認識していなかったんだろうと、もう、ダンベルを小指にピンポイントで落とされるより強い衝撃を受けたんじゃないかというくらい、キミアトの歌詞を引用するなら「昨日まで想像もしてなかったラブフリーフォール」って感じでして。曲を聴きたいと思うようになる
らじらーでの選曲
伊野尾くんがユニゾンを聴いている!?
自己紹介記事で書きましたが私はユニゾンファンで、初めて全部のCD借りたりライブに行ったバンドなんですね。一方的に本当に運命を感じてしまって、それから過去のアルバムを必死に探したり単独インタビューのある雑誌を探したりしてさすがに全部はゲットできていませんし、半ば諦めていますが私史上一番アイドルに一気に落ちていきました。
……そうして今に至るのですが、私は自担という言葉を控えてます。しかも箱推し気味です。コンビが可愛かったりトリオが可愛かったり、結局DDなのです。で、たぶんすでに私、ジャニオタになってます。
【蛇足】
箱推しっていうと結構嫌われる印象があるのですが、自担を上げて他メンを下げてる人を見ると「アイドルグループ」のファンではなく、「個人」のファンではないかと思ってしまうので、私はこういうスタンスでJUMPみんなを応援していきたいなと思ってます。
新規が、にわかが、という言葉をよく見かけます。ジャニオタという文化に生きてきたわけじゃないがゆえの感覚の差異なのでしょうが、同じ応援する身としてこういう応援のかたちも受け入れられたら嬉しいです。(もちろん自担以外を応援するジャニオタの方がいらっしゃるのは重々承知しております)